2021-01-13 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
そこについての財政的な支援のお願い、これは入っていませんから、予算の組み替え、この後、その分、財源も含めて聞きます、財務副大臣。 今、実は、補正予算、三次補正、十八日から審議する、その中に、例えばGoToトラベル、GoToイート、一・五兆も入っているんですよ。こんな議論を十八日からするんですか。
そこについての財政的な支援のお願い、これは入っていませんから、予算の組み替え、この後、その分、財源も含めて聞きます、財務副大臣。 今、実は、補正予算、三次補正、十八日から審議する、その中に、例えばGoToトラベル、GoToイート、一・五兆も入っているんですよ。こんな議論を十八日からするんですか。
また、既存の予算の組み替え、例えば、高速道路の無料化の社会実験二千九百億円、二年分五千八百億円を充てるということもやりましたし、今お話がありましたように、復興特別法人税、復興特別所得税、こういったことの中で十九兆円という貸借対照、バランスシートをしっかりとやったということなんですね。 私の質問の意図は二つです。
賛否どっちかというと、もちろん我々は、予算の組み替えという動議を出した上で、最終的には賛成しましたが、それは苦渋の賛成だったと言わざるを得ないと思っております。 民主主義というのはいきなり瓦解するものではなくて、こうした一つ一つの小さな積み重ね、額は小さくないですけれども、十兆円の予備費、こういったものから、少しずつ積み重なって劣化していくものだと思います。
○藤野委員 私は、日本共産党を代表して、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム並びに日本共産党提案の組み替え動議に賛成、政府提出の第二次補正予算案に反対の討論を行います。 第二次補正予算案には、国民の世論と野党の論戦に押されて、一定の前向きな支援策が盛り込まれています。
私は、会派を代表して、第二次補正予算について賛成、野党の組み替え動議には反対の立場から討論いたします。 まず初めに、新型コロナウイルスにより亡くなられた方々にお悔やみを申し上げます。現在治療中の方と御家族の皆様にはお見舞いを申し上げます。最前線で治療されている医療従事者の皆さんには心から敬意と感謝を申し上げます。
私は、会派を代表して、政府提出の令和二年度第二次補正予算三案及び野党提出組み替え動議、双方に対する賛成討論を行います。 まず、今般の第二次補正のメニューと規模が、第一次補正時、すなわち四月段階で実現していれば、国民の安心感は全く変わっていたはずです。当時の野党組み替え案に御賛同いただけなかったことを含め、救済がおくれたことは極めて残念です。
例えばですが、一次補正予算審議の際、私たちは、持続化給付金の拡充や中小・小規模事業者等の賃料の支援、雇用調整助成金の拡充、地方創生臨時交付金の大幅な増額、PCR検査の体制強化を含む緊急包括支援交付金の全額国庫負担化と大幅な増額、医療機関等支援給付金の創設などを内容とする組み替え動議を提出いたしましたが、そのときは、与党の反対もあり、こうした提案は認められませんでした。
野党は第二次補正に対する組み替え案も提案していますが、これも含めて国会で引き続き審議を行うべきです。また、予算委員会の審議を通じて、持続化給付金事業などをめぐる利権化疑惑はますます深まりました。 さらに、検察官の定年延長問題、河井前法務大臣の公職選挙法違反事件、辺野古新基地建設など、安倍政権の基本姿勢に関する重大な問題が山積しており、国会と国民への説明責任が厳しく問われています。
野党は、当初予算の段階から、新型コロナに対応するための予算組み替えを強く主張していました。ところが、安倍政権はこれに応じず、当初予算はコロナ対策費ゼロという異常なものになりました。 四月末の第一次補正は、国民の声に押されて、一旦決定した予算を組み直して、一人十万円の特別給付金を盛り込んだものの、我々野党が求めた他の多くの施策は取り入れられませんでした。
国民民主党を始めとした野党は、これまでも、令和二年度本予算編成のときから、新型コロナウイルス感染症に関する予算を盛り込むべきであること、また、第一次補正予算の審議過程においては組み替えの動議を提出させていただきました。そのときの内容や、また政府・与野党連絡協議会を通じて要請をした内容が今盛り込まれる、そういう率直な思いでございます。
さきの補正予算の組み替えとして、私たち野党として、総額五兆円を求めていたところでございます。やはり、この一兆円を決めるときに、もっと先を見通した中で総額を決めていたら、自治体の方が自由に使える交付金が既に手元にあるという状況だったというふうに思いますけれども、この二点についてお尋ねをまとめてさせていただきます。
最後になりますが、一次補正では、野党も大幅な予算追加の組み替え動議をしましたが、政府に拒否をされまして、その結果、不十分で、後手後手の小規模な第一次補正となりました。二次補正においては、野党の要望を十分取り入れて大規模なものにすべきではないかと考えております。いかがでしょうか。
さて、総理は、昨日、緊急事態宣言を三十九県で解除するとともに、ようやく二次補正予算の編成を指示されましたが、私たち野党は、既に、四月の一次補正予算への組み替え動議において、家賃への支援、地方への臨時交付金、医療機関への支援などについて、予算の大幅増額を提案してまいりました。また、家賃支援やPCR検査拡充、学生支援については、既に法案を提出し、政府・与党との建設的な協議を繰り返し求めてきました。
○藤野委員 私は、日本共産党を代表して、二〇二〇年度補正予算案及び同予算に対する組み替え動議、いずれにも賛成の討論を行います。 本補正予算に求められているのは、新型コロナウイルスへの対応に当たって、感染爆発と医療崩壊を絶対に起こさないこと、日本に暮らす全ての人の生活と営業を守り抜くことです。 感染爆発と医療崩壊をとめる上で大きな鍵となるのが、PCR検査の体制を抜本的に改善、拡充することです。
○本多委員 私は、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムを代表し、令和二年度補正予算案及び同予算に対する組み替え動議について、いずれも賛成の立場で討論を行います。 私たちは、新型コロナウイルス感染症の深刻な事態から国民の命と暮らしを守るため、政府・与野党連絡協議会などの場で多くの政策を提案してきました。
補正予算案が感染爆発と医療崩壊をとめ、暮らしと営業を守り抜く内容となるよう、抜本的な組み替えを強く求めて質問を終わります。
私どもは予算の組み替えを提起しています。中小企業への支援を原案の二倍に、自治体交付金を原案の五倍に、医療機関への支援拡充、旅行キャンペーンは収束後まで凍結、現下の情勢に鑑み、ぜひ御賛同いただきたかったのです。 今後も、事業主への家賃助成、困窮する学生への支援、第二弾の生活給付金、医師会の検査センターやドライブスルー検査の拡充など、迅速かつ十分な追加対策が必要です。
野党は、雇用調整助成金の改善、持続化給付金の倍増、地方創生臨時交付金の増額など、予算組み替えを提案しています。家賃支援法案も共同提出いたしました。命と暮らしを守るために、これらの提案を真摯に検討することを強く求めます。 国民の声に押されて政府が一律十万円の給付に転換したもとで、一刻も早く国民のもとに届けることが強く求められていることから、本案に賛成し、討論を終わります。(拍手)
補正予算の組み替えという異例中の異例の対応がとられる中で奔走されている役所の皆様方の御労苦にも、心から、この場をおかりして敬意を表したいと思います。 あらゆる世帯への家計支援のためのお金ですけれども、あくまでお一人お一人に確実に届けられる仕組みでなければならないと思います。 そこで、幾つか私から確認をさせていただきたいと思います。
広く家庭を応援していくために、やはり一律の現金給付がまずは急がれますけれども、一方で、補正予算の組み替え前の現金給付の主眼にあったのは、生活が特に厳しい世帯への支援にありました。単身世帯や二人世帯では、もともと期待されていた総額が今回減る世帯も出てくるわけですが、こうした世帯への対策はやはり別に求められます。
十七日の段階で示していましたから、補正予算の組み替えを決めた二十日までに時間がありました。その間、なぜ組み替え時に臨時交付金の予算をふやさなかったんでしょうか。
医療体制への抜本的支援、中小事業者への家賃支援、雇用調整助成金の拡充、そして地方交付金の増額などの組み替えが必要であります。 最後に指摘しなければならないのは、二十六兆円の補正予算を提案しながら、百兆円を超える今年度の本予算には一切手を触れていないことです。 韓国政府は、コロナ対策の財源確保のため、F35戦闘機、イージス艦システム購入費などの軍事費削減を決めました。
今回も予算の組み替えになってしまって、結果として、支給が、ほかのものも含めて遅くなってしまう可能性が出ている。これも、総理、やはり、責任者として申しわけない、必ず届けるから頑張ってくれと。これも同じことだと思います。 医療関係者以外の、いろいろな業界で頑張っている人がいる。総理として、決意を持って頑張るんだ、そういう姿をやはり先頭に立って見せてもらいたい。
にお伺いしますけれども、やはり、終息後の措置、ここに予算をこれだけ組むんだったら、事業者給付、こちらの方に回して、もう一回、第二弾をやるのか、支援を拡大するのか、範囲を広げるのか、そのことを今、たまたま、全国民への給付という、ほぼ全ての野党はそれを推し、そして恐らく与党の皆様もそういうことをやりたいと思っている方が多くおられる中で、ようやく官邸の方でそのことが検討が始まったということで、補正予算も組み替え
来週審議される補正予算案審議において、我々から組み替え動議を出す予定ですので、ぜひ御賛同いただけますよう、与党の議員の皆様、この議場におられない方々も含め、お願いを申し上げたいと思います。 まさか、閣議決定した補正予算案をつくり直すために、来週月曜日から予定されていた補正予算案の審議をおくらせるなどということはないでしょうね。
その上で、委員が何度か御指摘されておりますとおり、本予算を予算修正、いわゆる組み替えをした事例というのは、御指摘のとおり、政府修正が過去に四回、国会修正が過去に四回あるわけでございます。
今委員がおっしゃった、翌日に指示を出すなら何でそのときに組み替えをというお話でしたが、二月二十八日に衆議院を可決した令和二年度予算は、その後、参議院で審議をされて、可決して正式に成立という運びになっているわけでございますので、衆議院を可決しただけで、いわば、国会の二院制の、我が国の国会の制度上、参議院でこれから審議するものを修正するというのは、少し、現実的にはあり得ないのではないか、このように思っております
安倍総理も小池都知事も東京オリンピックに注力する一方で、政府・与党は二月下旬に野党が提案したコロナ対策予算を追加すべきとの組み替え動議に反対した結果、コロナ対策が後手に回り、今の深刻な感染拡大、コロナ不況に至っているのではないでしょうか。これでは、もはや人災です。 総理、対応がおくれた点は率直に国民におわびを述べるべきではないですか。
例えば、まず、立憲民主党を始めとする野党共同会派は、二月二十八日に、コロナウイルス蔓延の状況を踏まえた予算の組み替え動議を提出しています。しかし、それからもう既に約二十日、三週間が過ぎております。コロナ感染症に対する医療に加えて、雇用、財政、金融等を含む対策は、今そこにある危機ですね、官房長官。